矢板市富田|分譲地ができるまでの工程(2)
分譲地内には雨水を一時的にためる『雨水浸透用地』が必要になります。
今回はその『雨水浸透用地』を造成している様子をお届けします。
完成時にはそれほどの深さではありませんが、雨水等が浸透しやすい様約2.5M程掘り下げ、砕石等を1.7M程充填させます。
かなりの深さまで掘り下げ砕石を充填させ、雨水対策を致します。
砕石を充填し重機で転圧を掛け完成となります。
大雨の翌日の写真です。まるでプールの様ですね~
上記写真の様に、随分と水が溜まりましたが3日後には問題なく浸透し乾燥した状態になりました。