中古住宅リフォーム工事【内装工事編】
この記事は、弊社で販売した中古住宅のリフォーム工事について記載しています。
前回に引き続き、築35年のセキスイハイム様施工の物件です。
内装工事(クロス貼替え)
クロス貼替えの順序は大まかに下記になります。
①床養生→②既存クロス剥がし → ③下地調整 → ④新規クロス貼り
今回は室内すべてのクロスを張り替えました(天井・床)。
まず床を養生し、既存のクロスを剥がしていきます。
既存クロスを全て剥がし終えたら新しいクロスを貼り付けていきます。
白いクロスが建具と床のダークブラウンを引き立てて、とても高級感のある空間となっています。
今回はとても広い戸建て住宅でしたので、工期は20日ほどかかりました。
職人さんお一人で作業されたので、工期は長くなりましたがその分お値段はお安く済みました!
内壁の素材には色々と種類があります。
クロス(ビニル・紙・布)、漆喰、珪藻土、羽目板、タイルなどの他にも、吸湿効果があるタイルや消臭機能のある壁紙など様々なものがあるので、部分的に材質を変えて楽しむのもいいですね。
雅商事では各種リフォーム工事を承っております。
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