既存住宅 リフォーム工事【フェンス工事編】

今回、既存の生垣を根から撤去し、新たにフェンスを設置する工事のご依頼をいただきました。
【工事の流れ】
①生垣の抜根 → ②基礎工事(支柱設置) → ③フェンス本体の取付
①生垣の抜根

小型バックホウの先端(バケット)部にベルトスリングを取付け、木の根元部分に括り付けます。
既存のアスファルト・カーポートの柱・電柱などを傷付けないよう、少しずつ吊り上げていきます。
直径10cmを超える樹幹もあり、一本一本、慎重に抜根作業を進めます。
②基礎工事

フェンスを固定するための基礎工事の準備です。
掘り下げた面に砂利を敷き、プレートコンパクター(転圧機)で締め固めます。
その上にコンクリート打設をするための木枠を設置します。

コンクリートを流し込み(1回目)、固まる前に支柱を立てます。
2.3日乾燥させ、木枠を外します。

固まったコンクリート(1回目)の上に、再度木枠を組み、コンクリートを流し込みます(2回目)。
2.3日乾燥させ、木枠を外します。
掘り下げた部分に土→砂利を敷き、プレートコンパクター(転圧機)で締め固めます。
その上に配筋(鉄筋を組むこと)を行います。
配筋を行うのは圧縮するコンクリートの弱点(引っ張り力や曲げに対するもろさ)を引張力に優れた鉄筋で補強をするためです。
この2つを組み合わせることで地震や荷重に耐える強い構造(鉄筋コンクリート)になります。
これは住宅なども同様です。
③フェンス本体の取付

既存のコンクリートと高さを合わせ、コンクリート打設(3回目)を行います。

支柱を立てた部分にブロック(2段)を重ね、フェンス本体を固定設置し、完了です。
今回、フェンスを設置する場所は脇に側溝があり、土手になっています。
風で煽られたり、土手の崩れなどでフェンスが傾かないよう、細心の注意を払いながらの作業でした。
工事期間はコンクリートの乾燥期間も含め15日間でした。
※工事の規模・天候によって工事期間は異なります。
今後は植樹の手入れが省けると、お客様に喜んでいただきました。
雅商事では不動産売買・新築・リフォーム工事の他、外構・フェンス工事も承っておりますので、
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