さくら市・某様邸 新築住宅が出来るまで(4)【断熱工事編】
昨年ご依頼をいただいた新築物件を ”住宅が出来るまで” のシリーズ投稿(全8回)でご紹介していきます。
第4回目は断熱工事です。
使用する断熱材は『アキレスエアロンFR-FO』です。
地球温暖化係数((GWP)の低い新しい発泡剤(HFO)を使用することで環境面の負荷を軽減しなが
ら断熱性能を向上させた吹付硬質ウレタンフォームです。

まず、UB(ユニットバス)が入る場所を優先的に吹き付けていきます。
2種類の液を同時に吹き付けることにより、接着・発砲します。
みるみる膨らんでいきます。

吹付硬質ウレタンフォームは、①隙間なく施工しやすい。 ②断熱性能が高い。 ③湿気に強い、という特徴があります。

続いて、天井裏を施工します。
脚立と梯子を使い、吹付作業を進めます。

足元に注意をしながら、上を向いたままの作業です。
更に数十メートルという長さのホースを抱えて、厚みを均等に吹き付けていくので、職人さんは人並み外れた優れた技術の持ち主ですね。

屋根裏を終えると、壁を吹き付けます。
この後、防湿シート・室内下地が取り付けられるため、柱の面ギリギリまで施工します。

吹き付けをを行う様子です。
吹き付ける量により、膨らみが異なる為、見た目以上に難しい作業です。
慣れない職人さんだと、吹き付ける量が多すぎて、柱より盛り上がってしまい、削り落とす作業もプラスされます。

室内の吹付断熱工事が完了しました。
今回は新築物件の吹付工事でしたが、リフォーム工事では既存の建物の床下吹付工事を行うこともあります。
何度か私もお手伝いをさせていただいた事があるのですが、長いホースを持ちながら匍匐前進(ほふくぜんしん)で移動し、仰向けの体勢で作業をします。
もちろん床下には照明はないので、施工箇所をライトで照らしながらになります。
とても大変な作業ではありますが、お客様の『床下からの冷気が緩和し、足元の冷えや暖房効率が改善しました』という、嬉しいお言葉を励みに日々努めております。
【株式会社 雅商事】
住まいを、売る・買う・直す・建てる。
不動産売買・リフォーム・新築工事|地域密着で住まいをトータルサポート
お気軽にご相談くださいませ。